らくがき
- 2007年12月19日 07:13
- junk
もっと仕草とか表情を絵に入れていかないと、
もう流石に絵としてつまらなくなってきた！
と、結構前に気付いていたのですが、描き始めると忘れてしまうんですよね・・
説得力のあるシルエットとか、格好の良いポーズそういうものは
描けると凄く嬉しいんですが、それはキャラ絵でしかなくて
一枚の絵として『面白い絵』としてはそれだけでは不十分。
ストーリーが感じられたり、温度が感じられたりする絵を
描くように心掛けないと、この先俺は寸詰まり確定です。
純粋に絵を描きたくなって描き始める時には、
むしろそれしかないと思うんですよね・・
描きたいけど技術が無い
↓
表現する手段として技術を覚えたい
↓
技術の練習
↓
あまりの技術の量、ひとつひとつの達成感に溺れる
↓
『絵』を見失う。
そういうのってあると思うんですよね・・
技術や知識を見につけるのは当たり前だと思いますし、
必要だと思います。
ですが、ほんの少しでもいつも傍らに
大事な『面白い絵』を意識しつつやらないと。
と思いました。
まだまだ技術を磨きたいですが、そこにのめり込み過ぎると危ない
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